好きになる傾向を考えてみた話。
オタクをしていると、好きなキャラがどうしてもたくさんできてしまう。
1作品に1人なんて当たり前。下手したら箱推し。みんな素敵だから選べない。
そこで、私が好きになる傾向を考えてみた。
足立さんは散々語ったから省くよ。
それではいってみよう。
佐倉杏子 (魔法少女まどか☆マギカ)
よく考えると、杏子以上に好きな2次元の女の子キャラが思い浮かばない。
まどマギのキャラはまどか以外みんな何かしらの闇を抱えてて、杏子の場合は父・母・妹が心中している。
魔法少女になった時に願ったことは、「聖職者だった父の話をみんなが聞いてくれる」こと。でもそんな父が杏子だけを残して一家心中してしまった。
重い、重いよまどマギ………。
杏子の好きなところ。
八重歯。常に何か食べてる。苦労人。自分の信念がある。
そして、自分のためにしか魔法を使わないと決めていたのに最後はさやかの為に魔法を使うところ。
有名なこのシーン。
「独りぼっちは……さびしいもんな」
号泣。
それまでは自分のこと以外どうでもいい。他人なんて知らない。みたいな態度を取ってた杏子が、さやかと出会って少しづつ変わっていったと思った矢先の、これ。
あの杏子が、他人のために魔法を使った。でもその魔法は自爆魔法。まさかの展開に絶望しか感じなかった。まどマギ怖い。
まぁ新編ではふたり仲良く同居してて、学校に通ったりまどか達と魔法少女やってるんだけどね!全部ほむらの作り出した偽りの世界だったけど!!杏子が幸せならハッピー!!!!
ちなみに上のシーンはTV放送版の画像。
こちらはBD版。
えっ、表情違う!!!!!!????気付いた時はびっくりしたよ。
TV版は真っ直ぐ前を向いていて杏子らしさが出てるけど、BD版はなんかこう………聖母。マリア。好きだ。愛してる。
草薙出雲 (K)
あの、本当に………好きです。好きすぎて苦しいです。
赤のクランの参謀役としてみんなを纏める頼れるお兄さんキャラ。
1期の境遇も結構辛いんだけど、劇場版ね。
学生時代からずっと一緒に居た尊さんと十束さんを失って、クランもバラバラになって……。
でも劇場版の何がいいって、いずせりが電話でお互いの状況報告してんだよねーーーそれは2期もだったーーーー!!!!あと、檻ドンね。劇場で見た時変な声出かけた。かっ、かっこい〜〜〜:;(∩´﹏`∩);:♡♡って頭悪いオタクになってた。
出雲さんの好きなところ。
エセ京都弁。外国語できる。学生時代は結構やんちゃしてた。大人の余裕。苦労人。CV櫻井孝宏。
1話の冒頭、英語だかドイツ語だかちょっとよく分かんないけどわっるい顔で脅してた出雲さんに一瞬で落ちたよね。それまではシロが好きだったのに。
この顔たまらん………。
あと、学生時代の出雲さんは何がいいって、パーマでカーディガンに腰パン。今の出雲さんからは考えられないチャラさ。
コミック版で3人で馬鹿なことしてたのめっちゃ面白かったからみんな読むべき。
CV櫻井孝宏。ここだよね………。
Kに関しては中の人なんて居ない精神なとこあるから、素で「櫻井孝宏まだ会ったことないなぁ」とか言ってたけども舞台挨拶で会ってるんだよね。
さっくの声でエセ京都弁で世話焼きなお兄さん。好きになる要素しかなくない?
劇場版のここ。
炎を放つ瞬間小さい声で「バーン」って言ってんだけど、これさっくのアドリブらしいんだよね。
はーーーーーー!!!!??????何なの櫻井孝宏!!!!!!??????殺す気か!!!!!!!!??????
舞台挨拶でこれを本人の口から言われた私、放心。(°д°)状態。
あんだけ散々中の人とは???って言ってたけど、出雲さんの声がさっくでよかった。本当に。
鳴上悠 (ペルソナ4)
主人公ではなく、あえて鳴上悠。
P4Aで足立さん以上に私の心を奪っていったのは彼。そしてそのまま浪川さんへ。すべての始まりです。
1話のコミュ障学ラン全閉めな鳴上くんもめっちゃ好きだよ。よそよそしい。可愛い。
鳴上くんの好きなところ。
一級フラグ建築士。チート。天然。結構闇が深い。
フラグの立て方すごくない?もうあっちこっちに立てまくり。性別問わず立てられるキャラにはとりあえず立てとくみたいな。
そのくせ回収はしない。へし折るか放置。流石モテる男のやることは違う。
闇深いよねぇ。
親の都合で度重なる転校……他人と深く関わるのに慣れてなくて、距離の取り方が分からず、でも見離されたくないみたいな。
あれ、これ公式?二次創作??分からなくなってきたぞ。
とりあえずボイドクエストはトラウマ。
P4Aラストの足立さんが鳴上くんの前髪を拳銃で分けるの最高に好き。普段見えない場所が見えるのってなんか興奮する。しない?するよ。
浪川さんの淡々とした話し方も好きなんだよなーーー
森鴎外 (明治東亰恋伽)
いやまさかこんなに好きになるなんて。
某ラジオでCMはずっと聞いてたけどもあんまり意識してなかったんよね。
始まりはアプリ版の配信だった。覚えてる。2013年4月。フォロワーさんにゴリ押しされてDLしたよ。軽い気持ちだったよ。
たしか、最初に鴎外さんをやった。これも軽い気持ちだった。
めっっっっっちゃかっこいい
PSP版では普通のボイスになっちゃったけど、アプリ版の最初のダミへシーンで沼に飛び込んだ。ていうかダミへ初めてだったから余計にきた。なっ、浪川さん………っ!!!!ってなってた。
鴎外さんの好きなところ。
牛乳苦手。一人称が僕。ずるい。大人の余裕がある。でも芽衣ちゃんに対しての余裕はあんまり無い。「子リスちゃん」の言い方と「ハハッ」って笑い方。あとドラマCD全般。
ずるい男。その一言に尽きる。いいところ全部持っていっちゃう。好き。
ドラマCDは安眠CDが一番よく眠れるんだけど、やっぱり明治東亰恋逢だよね。何回くるりと回ったか。
イヤホン買う時にあの部分を聴いて買うイヤホン決めたよね。馬鹿だね。
でもあれも好きだよ。カフェフジタ。エプロンのリボンを結び直してくれるところ。「こらっ、動いてはいけないよ。」の「こらっ」。菜箸で五郎さんと戦おうとしたところも可愛い。
VITA移植死ぬほど楽しみです。私を明治に連れてって。
全く傾向わかんないじゃん!!!!
でもここに書いてないキャラも合わせて考えると、めちゃくちゃわかりやすいんだよね!!!!!!
クソか、苦労人か、面倒見のいいお兄さんか、CV櫻井孝宏。
いや、最後よ(笑)(笑)
面白いくらいさっくのキャラ好きになる。見た目好きって思ったらさっく。たまに細谷。多分何かに引き寄せられてるんだと思う。運命の引力だよ。
最後に1人だけいいですか。
椎名椿 (MOTTO♡LIP ON MY PRINCE)
過去最高の速度で落ちた。時間にして約50分。
聖也くん可愛かったし、聞いてみるか!って聞いた。終わったら好きになってた。キャラメルラテ飲んでた。
よっちんくんにしては珍しい落ち着いたトーンで話し方もゆっくりだし、何よりずるい。何がずるいって、もう全部。存在自体がずるい。
椿さんの好きなところ。
中性的な顔立ち。なのに一人称は俺。面倒見がいい。さり気なく、だけど確実に外堀を埋めてくる。ずるい。
お顔が本っっっっっ当に綺麗。見てこれ。
りっぽんキャラで椿さんだけ唇に色ついてんの。色っぽい………………。これで一人称が俺なんだから、なんかねぇ……。
サークルの新歓でちょっと話したことを覚えてて旅行先でお土産買ってきてくれたりする。しかも「2人だけの秘密ね」って。
空き時間に勉強してたら、前に座ってたのにわざわざ隣に移動してきて教えてくれる。
2人で居るところを友達に見られそうになって、見えない場所に連れ込まれる。そこで
「最近ね、仲間内でしょっちゅう話題にされるんだ。俺が1年生の女の子を特別可愛がってる、って。」
特別可愛がってる。はい。
しかもこれはただの建前で、本当は
「君を誰にも知られたくなかったんだ。」
はい。
「紹介すれば、君には俺以外にも頼れる先輩ができるでしょ?それが、やだったんだ。他の奴に甘える君なんて、見たくなかった。」
「もう俺はただの先輩でいることをやめるよ。」
「ただの後輩だなんて、もう思えない。先輩として面倒を見るだけなんて……無理だ。」
極めつけはこれ。
「いっそのこと、一緒に住んじゃうのもありかな、とか思ってたりするんだけど。」
す、住む〜〜〜〜〜!!!!!!!!!
。゚゚º(゚´ω`゚)º゚゚。。゚゚º(゚´ω`゚)º゚゚。。゚゚º(゚´ω`゚)º゚゚。
MOTTOは続編だから前回から居るキャラは付き合い始めてからの話なんだけど、椿さんは新キャラだから付き合って終わりなんだよね。
何で一緒に住めないの?聖也くんとの同居生活すごく幸せだったから椿さんとも同居させてください。
どうすればりっぽんがまた展開するんだろう。グッズ展開もほぼ無いから貢ごうにも貢げない。椎名椿にお金を払わせてください。ていうかもう結婚させて?
おしまい。
1オタクによる足立透の話。②
続きです。ここから読んでもいいし、①から読んでもいいし。
2012年6月。なけなしのお金を叩き、私はVitaとP4Gを手に入れた。
毎日夜中まで、下手ながらに頑張ってプレイしたのは今でも良い思い出です。
さて、このP4Gは、PS2版のP4に冬休みや新キャラ等の追加が沢山あるのが売りだった。
その追加要素の中に、足立さんのコミュがあった。
コミュとは、所謂キャラとの絆である。
コミュが上がると、そのキャラとのストーリーのような物があったり、女性キャラとは恋人同士になれたりする。
アニメを見てから足立さんが気になって仕方なかった私。
とりあえずジュネスに通い、足立さんが居れば声をかける。かけまくる。
そんなこんなしていると、アニメでは見られなかった足立さんのことが沢山判明した。
まず、それなりにいい学校の出で、学生時代は勉強漬けだったので料理は得意でなく、普段はカップラーメンなどを食べているということ。
作中の7月に彼に話しかけると、「安売りしていたキャベツを買いすぎてしまい、消費に困っている」というような事を言う。
後に彼の代名詞となる「キャベツ」は実はここでしか出ないのだか、「消費に困っている」という点からも彼があまり料理をしないのが伺える。
キャベツなんて野菜炒めなりサラダなり使い道は沢山あるだろうに。
次に、手先がかなり器用ということ。
コミュを進めていくと足立さんを堂島家に誘えるのだが、そこで彼は高度なマジックを披露してくれる。
ちなみに彼の趣味は「リボルバー拳銃のメンテナンス」らしく、P4GA公式によると、部屋のクローゼットには大量の拳銃があるらしい。
そして、他人を見下しつつも、劣等感を抱いているということ。
足立さんは本庁に居た頃はエリートだった。
しかし、周りを見下し自己中心的な立ち振る舞いをしたせいで、八十稲羽へ左還されてきたのだ。
先述した通り、学生時代は勉強漬けだったため友達は居ないし、家族からも愛されていなかった。
八十稲羽へ来てから頻繁に声をかけてくれるおばあさんが居たが、そのおばあさんも足立さんを自分の息子だと勘違いしていただけであり、足立さん自身を気にかけてくれていた訳ではなかった。
「結局自分は、誰かの代わり」そう考えるようになる。
そんな足立さんにも、唯一優しく接してくれる人達が居ました。
それが、主人公がお世話になっている堂島遼太郎とその娘の菜々子ですよ。
作中で明確に描写されている訳ではないけど、足立さんは自分を暖かく迎えてくれる堂島家に対し、自分の居場所や幸せを感じていた訳で。
後に放送されるP4GAでは、そんな居場所を主人公に奪われてしまったことで、様々な面で自分を気にかけてくれる主人公に対して怨んでも怨みきれないという複雑な感情を抱いている描写があります。
この辺りはP4GAの6話、7話を見ていただくとよく分かると思います。自販機の光によって照らされる鳴上くんと、暗闇に佇む足立さんの光と闇の対比がとても印象的でした。
話が逸れました。
もうここまで来ると、私はすっかり足立さんのことが好きになっていました。
世の中の理不尽さなどに不満が募り、2人をテレビに落として殺めてしまうんですよ。クズだ。
元エリートだけあって、主人公達を上手にミスリードする。うん、クズだ。
警察官になった理由も「公務員になりたかったから」。そして、「合法的に本物の拳銃を持てるから」。前者はいいとして、後者よ!!なんてクズなんだ!!
まぁ、調子に乗って色々ボロが出ちゃって見事にこてんぱんにされちゃうんだよね。
ここ、泣きましたよね。
ちなみにゲームには無いけど、アニメの鳴上くんの「帰ろう、足立さん。」って台詞大好きです。
アニメはここで話が終わりましたが、ゲームはまだ続きます。
足立さんが投獄されてからも、主人公達は世界に違和感を抱き、真実を突き止めようとします。
そんな主人公に、監獄の中の足立さんから、なんと、手紙が届きます。
お手紙。わぁ。
内容は主人公達に黒幕の存在を示唆するものですが、その手紙の一番最後に。
「バーカ。」 「バーカ。」 「バーカ。」 「バーカ。」
あ、好きです。はい。ちょっろい。
真実を突き止めるルートでは、この後に堂島さんが面会に来るシーンがあります。
ここで足立さんは「堂島さんのしごきよりも、拘置所暮らしの方が楽」と堂島さんに漏らします。
やっぱり、堂島家には特別な感情を抱いていたんですよねぇ。
さて、真END以外の足立さんの話をしましょう。バッド、ノーマルの話は飛ばします。
「共犯者END」
これです。
足立さんが犯人と突き止めると、それを仲間に告げるか、告げないか。
告げないなら、次は足立さんに会いに行くか行かないか。
ここの選択肢で会いに行くと、「共犯者」に。
個人的にこのENDは胸が痛くなるけど、好きなのよ。
一番クズい足立さんが見れます。凄いよ、ここ。
仲間を裏切って足立さん側につく主人公を見て、「馬鹿だなぁ」と思いつつ自分の手駒としてしまう足立さん。
徐ろに携帯を取り出したかと思うと、主人公の携帯に電話すんの。
主人公の携帯に表示されるのは″非通知″
ちなみに本編で足立さんから電話が来るシーンがあるし、その時は「>足立さんからだ」って出るんだよね。
つまり、その時にかけてきた携帯は仕事用。おそらく今までも事件や堂島さんのこと等で何度かかけてきていて、その時に主人公は番号登録していたんでしょう。
なら何故″非通知″表示なのか。私が思うに、ここでかけてきた携帯は、私用。
うわ、やばい。
そしてこの一言。
うわっ!うわーーー!やばいやばい!
控えめに言ってやばい!!!!足立さーーーーん!!!!!!
ここで手に入るキーアイテムは「足立の電話番号」。
はーーーーー!!!!????
足立さんの電話番号が手元に!?何故こちらからはかけられない!!??何故!!!!????
取り乱しました。
この後に入るムービー、これがまたね……すごいの……。
言葉で説明出来ないからこれの13:26〜見てください。
言葉にできない胸の痛み……………………。
私のVitaには、足立さんが笑う瞬間のスクショが大量に入っています。気持ち悪いですね。
さて、ラストです。
実は共犯者ENDはもう1つあります。
先程のENDに進む選択肢以外を選ぶと、なんと足立さんは海外赴任になります。わお。
日本を経つ直前に、主人公に電話をしてくる足立さん。足立さん主人公のこと好きすぎないかな!?
そんな足立さんの最後の言葉。
このまま一方的に切られます。
凄いね………これ公式なんです…………。
さて、長々と書いてきましたが実はまだ書きたいことはいっぱいあります。
P4U2とP4GAの足立さんも凄かったんですよ。わ、わぁ………ってなります。かっこいいしクズです。
私の文で少しでも気になった方は、是非これらに手を出してください。そして私に感想を投げてください。
まとめ。「何故私は足立透が好きなのか?」
クズという一言でまとめられるくらい、クズなのに何故私は彼のことがこんなにも好きなのか。
それは、彼がどうしようもなく人間味に溢れたキャラだからでしょう。
自分の思い通りにならない世間に対する不満や、周りに対する苛立たしさ。誰にだってあるであろう感情を制御できなかったガキ臭さ。
そして何より、普段見せて居たへらへらとした顔と、素に戻った時のギャップ。
いやぁ、もう全てが愛おしいんですよね。幸せになってほしいです。
おしまい。
あのくすんだ赤の曲がったネクタイ、堂島さんからのお下がりなんだよなぁ……。
1オタクによる足立透の話。①
始めろ始めろと言われたので始めました。
ただの独り言ばかりです。
突然ですが、私はペルソナ4(以下、P4)が好きです。
今年でシリーズ20周年という歴史のあるペルソナシリーズの中でも、最も派生作品が多いナンバリングです。
数多く居るP4キャラの中でも「足立透」というキャラが特に好きです。
勿論主人公達、いわゆる特捜隊のメンバーも大好きですが、ここでは足立透について書きます。
私がP4に出会ったのは、2011年の冬。
高校受験真っ只中で、ふと、大量に録画しているアニメを消化しようと思い付き、HDDを起動。
その時に見たアニメの1つがP4Aだった。
他にも沢山見たはずなのに、あの頃見たアニメで唯一記憶に残っているのがP4A。
足立さんは1話から登場している。
そんな彼の初登場シーンがこちら。
出オチならぬ出ゲロ。
これを見た当時の私は足立さんを「ただのモブ」、良くて「名前のあるサブキャラ」だと思ってた。
だって顔が地味。メインキャラにしては地味。めっちゃモブ顔。The モブって感じ。
そんな感じで、アニメの中盤まで足立さんのことはあまり気にしてませんでした。
「あー、足立さんって結構よく出るんだなぁ。」くらい。
だって当時の私は陽介に首ったけ。
ところがどっこい、足立さんあまりにも出る。モブにしてはやたら出てくる。
しかもなんか気付いたらテレビの中で主人公達と闘ってる。
え!?足立さんそうだったの!?あなたモブじゃなかったの!!??犯人だったの!!!!????
24話にしてようやく気付いた私。遅い。
頭の整理がつかないまま、P4Aは放送終了。しかしこの頃にはすっかりP4にハマっていた私。
物語はここで終わりではないとネットを見て知っていたので、劇場版を観ることとP4Gを買うことを決意。
この決断が、後に(私にとって)大変なことを巻き起こすとは露知らずでした。
なんか思っていた以上に長くなりそうだから分けるよ……。